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『昨日さ、
あたしが
記念日メール
しなかったら
記念日忘れてた?』
『夜中なのに
返事きたから
嬉しかったけど
本当は
覚えてなかった?』
恐かったから
こんな率直には
聞けなかったけど
デート中、
ずっと気になってたんだよ
「え?
忘れてないから!
覚えてるに
決まってるじゃん!」
「おれ、
記念日
忘れた事ないよ。」
嬉しくて
ホッとして
あなたを
もっと
好きになった
あたしは
あなたの些細な一言で
嬉しくなったり
寂しくなったりするの
‥やっぱり
あなた中心なのです
いつまでも
いつまでも一緒だよ
次の記念日も
同じ気持ちで迎えようね
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ずっと一緒に、
居れたらいいのに。
離れる事など、
なければいいのに。
永遠に、
想い合えればいいのに。
どうして現実はこんななの?
あたしとあなたも
それぞれ行く道があるの。
やらなきゃいけない事も
たくさんあるよ。
人の気持ちは
変わるものでしょ?
ずっと一緒にいたいのに。
離れるなんて嫌なのに。
永遠だって信じてるのに。
ほんと
現実は厳しいものだよね。
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ばいばい
ってしてから
もう結構経つのに
まだ抱きしめられた温もりが
感覚が
ズット残ってるの
ばいばい
ってしてから
もう結構経つけど
あたしのあなたへの気持ちは
愛は
ズット変わらないよ
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天気は毎日変わるけど
あたしとあなたの気持ちは
明日も変わらずにいれるのかなあ
天気だって毎日変わるから
もしもあたしとあなたの気持ちが
明日変わったとしても
別におかしくはないのかなあ
そう思うと
あたしとあなたが思い合ったこの長い月日は
すごいもので
素晴らしいよね
素敵だよね
あぁでも
もしも急に雨が降ってきても
急に雪が降ってきても
空はまた
いつの日か晴れるから
急に喧嘩しても
急にすれ違いがおきても
また笑い合えたのかなあ
そう思うと
あたしが
あなたを好きな気持ちは
これから先も変わらない
と
そう強く思うべきなんだよね
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今日は
ちっちゃい幸せ
おっきい幸せ
たくさん見付けたよ
星座占い2位だったり
部活で褒められたり
給料が良かったり
勉強が出来たり
心配事1つ消えたり
小さくても
大きくても
幸せたくさん
見付けたんだよ
‥‥。
なのに笑えてないのは何で?
なのに落ちてるのはどうして?
すぐ分かったよ。
君の存在がこんなに大きいなんてね、
君が僕のすべてでした。
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色々とめんどくさくて
色々と疲れて
色々と泣けてきて
色々と大変で
色々と馬鹿馬鹿しくて
色々とだるくて
色々と切ない
だけど 君に早く会いたい
だから 早く君に会いたい
君が本当に愛おしい。
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あなたとふたり
もうとっくに日は沈んでて
真っ暗だった
あなたの顔も
見えないくらいだった
その公園に
明かりひとつもないんだもん.
やっぱり恒例
最後にとっておいて
最後の最後にふたりで
小さな小さな
明かりをふたつ.
あたしはそっと
願いをかけて
落ちないように
落ちないように‥
でも
3度やって
3度めまでも
結果は 残念
地面に すーっ と
落ちてった.
少し
ほんの少し
願いが大きすぎたのかな
なんて
めげないあたしは
めずらしい.
来年 またかならず
また同じ願いをかけて
あなたとふたりで...
『大好きなあなたと
結婚 出来ますように』
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朝
目が覚めて
君がいる。
調度
同じタイミングで
夢の中から抜け出して
目が合う。
これは
偶然なのかなあ。
二度寝する前
キスをする。
同じタイミングでまた
目覚めた時思うんだ。
朝
目が覚めて
君がいる。
今までで1番
これからもずっと
1番しあせな朝。
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この壁は大きい
この壁のせいで
あなたが遠いぃの
今何してる?
どんな気持ちでいる?
今日はどんな一日だった?
私のこと忘れなかった?
今日も好きと思ってくれてる?
壁のせいで
あなたが見えない
壁のせいで
私の"好き"は増えてくよ
減るのではなく、
増えてくの
大丈夫
私たちふたりなら
この壁きっと乗り越えられる
そうやってずっと
信じてきた
今も信じてるけど…
たまに思うのは‥
この壁のおかげで
この距離ができて
この壁のおかげで
"好き"が増えた
この壁がなくなったその時
もう壁のせいには
できない
何かあったら壁のせい
は、もうできない
きっと
壁が怖いんじゃなくて
自分が怖い
でもやっぱり
今すぐあなたを
近くに感じたいから
頑張って乗り越えよう
ってそう思う
あなたを好きな
自分を信じたいから