ほら、カーテンの隙間から見える窓の外はもう明るい新聞を配るバイクの音も聞こえて家のポストが音鳴らす今日もまたねむれない。目を閉じても目を開けてもあなたが浮かんでくるよずっと傍にいてくれてる体中で、あなたを愛してるって叫んでる胸の鼓動がおさまりかけた頃また一日が始まる。
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