詩人:ruvy | [投票][得票][編集] |
『昨日さ、
あたしが
記念日メール
しなかったら
記念日忘れてた?』
『夜中なのに
返事きたから
嬉しかったけど
本当は
覚えてなかった?』
恐かったから
こんな率直には
聞けなかったけど
デート中、
ずっと気になってたんだよ
「え?
忘れてないから!
覚えてるに
決まってるじゃん!」
「おれ、
記念日
忘れた事ないよ。」
嬉しくて
ホッとして
あなたを
もっと
好きになった
あたしは
あなたの些細な一言で
嬉しくなったり
寂しくなったりするの
‥やっぱり
あなた中心なのです
いつまでも
いつまでも一緒だよ
次の記念日も
同じ気持ちで迎えようね