詩人:流浪 | [投票][編集] |
私は馬鹿ですか‥
覚悟も持たずに
母になりたいと‥。
今の私に何が出来る
産まれてきた子が
可哀相とまで言われ‥
若すぎる二人には
今後の自信など無くて
それでも‥
この子を守りたい‥
そんな力持ってないのに
笑顔が見たい‥
会話がしたい‥
君に会いたい。。。
それだけじゃダメなんですか‥?
私がまだ子供だから‥?
大人はどんな答えを求めてるの‥
完璧なんて求めないで‥
一生の覚悟を‥
こんなに甘く考えて
大人は白い目で見るの‥?
救い用のない馬鹿
そぅ見えているのかな
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この小さな携帯で
君を見つけたんだ
この小さな携帯で
君との永遠を誓った
この小さな携帯で‥
何度も君と文字を交わした
この小さな携帯で
何度も君との時を過ごした
喧嘩もすれば
愛し合ったりもした
この‥小さな携帯で
君の隣で笑ってみたいから早く僕に電話をください
『今、空港に着いたよ』
と‥。
この小さな携帯に
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―私、青が好き―
いつかの君がキレイな瞳を輝かせて話していた。
―どぅして?―
ボクが聞くと、小さな顔にシワいっぱい寄せて
―空が好きだからっ―
満面の笑み。ボクは、その笑顔が大好きなんだ
いつまでも見ていたい
けれどその願いは届かず‥今はもぅ、あの空の中
ボクはその日から誰よりも空を見上げるようになった
いつしか君に問い掛けるようになった
君に話し掛けるようになり
あたかも君がそこにいるかのように
そして笑い掛け泣き崩れた
受けとめられずにいた現実を、ボクは少しづつ受け入れていった
もう大丈夫
もう一人じゃない
だって見上げればそこにはあの日の君のしわくちゃな笑顔
―私、空が大好きなんだ―
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君のためなら命かけるょ
そんな馬鹿な。ありえない
人は誰でも最後は自分。
他人のために命は張れない
いざとなったら恐くて逃げるの
それが普通よ。当たり前
でもあたしは‥
そんな格好いい事は出来ないし、言えないけど
あなたのためなら
命より深い愛を注ぐ事が出来るわ
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またいつもと同じ朝がくる
いつもと同じ太陽で
いつもと同じ心地よい風
けれど僕だけ一人違う
今日は君に会える日だから
心はウキウキ踊りだす
今から君を迎えに行くよ
笑顔の君を抱き締めたい
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窓を開けるとこの匂い
胸がキュンってなるんだ
好きが止まらない
君に逢いたい
春の訪れは
僕達をまた‥大人にさせる
君と出会った春だから
僕は春が好きなんです。
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いつからだろぅ
君のそばにいたいと思ったのは
いつからだろぅ
君を本気で守りたいと思ったのは
いつから‥
君への気持ちがこれほどまでに膨らんだのは
あぁ
一昨年の冬からだ
君が僕に笑いかけてくれた
あの日から
君の笑顔が愛しくてたまらない
僕だけにくれる笑顔にしたいんだ
‥明日君に伝えるよ?
きっと君は驚くだろう
そして笑って泣いて
返事をくれる
どっちに転ぶかなんて予想もつかない
不安なのに明日が待ち遠しいなんて‥
早く君に逢いたい
そして早く君に伝えたい
どっちに転んでも後悔はしなぃさ
伝えることに意味がある
今神に願うのは
【両思いにさせてくれ。】
じゃなぃ
*どうか彼女が、僕の話を最後まで聞いてくれますように*
だ。
頑張れ、俺
微笑んで、女神よ