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紅麗-クレイ-の部屋  〜 投稿順表示 〜


[2315] 喧嘩する程仲が良い
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喧嘩する程

仲が良いって

よく言うけど









ぶっちゃけ









嫌い同士だから









するんでしょ

2011/07/17 (Sun)

[2316] 哀愁のたこ焼き〜ソースorマヨネーズ〜
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昔、









よく









屋台で









一緒に









たこ焼きを









食べてたよな









お前は









マヨネーズ派









俺は









ソース派









どっちが









美味しいかって









バカげた









口喧嘩も









したよな









今じゃ









屋台も









無くなって









お前も









亡くなった









お前は









あの世で









新しい









恋人でも









作って









そのうち









俺の事も









忘れて









たこ焼きの事で









口喧嘩でも









してるんかな…









でも









やっぱ










たこ焼きは









ソースだよ

2011/07/17 (Sun)

[2317] 
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今日泣いてても

明日は必ず来る

そういうふうに

命はさだめてる


大丈夫じゃない時

『大丈夫じゃない』

素直にそう言えれば

いいんだけどなぁ…


涙で滲む虹の梯を

くぐってみれば

ほら笑顔になれた


虹は七色に光って

明日という未来に

美しく輝いている

2011/07/21 (Thu)

[2318] 揺れる想い
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運命なんか

自分で創るモノ

そう思ってけど

この胸の奥の

揺れる想いは

何なんだろう


恋なのかな…

2011/07/22 (Fri)

[2319] 2004@
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コップいっばいで今にも溢れ出しそうな愛しさ

この想い伝えたいけど伝えちゃいけない

今の関係が崩れる事だけは絶対避けたいから…

君は「ずっと友達だよね?」と聞く
僕は「当たり前じゃん」と言い切る

いつもこうして同じ距離を保ち同じレールの上を二人歩いてる

どうしてこんなにも近いのに遠く感じるんだろう…

だけど伝えたい想いはたしかに此処にある

「本当は君が大好きなんだ」

2011/07/22 (Fri)

[2320] 2004A
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歯車が止まった2人の季節
ドコか遠くへ行ってしまった初恋

あの日から僕は人を好きになる事が出来なくなってしまったんだ

きみがいないこの世界は空虚で色彩さえも映えない


きみと初めて見に行った映画
ふたりだけで行った青い海

幸せだった記憶を消し去ろうとする度に思い出して涙が溢れてくるよ

今まで何度も忘れようと努力したんだよ?

だけどきみの写真とお揃い指輪が引き止めるんだ…


きみがこんな僕に話し掛けてくれたオレンジ色の教室

恥ずかしくて言えなかったけど、ホントはすごくすごく嬉しかったんだよ
それから季節は3つ巡り2人は恋に落ちた

授業中、2人話してて先生によく怒られたよね

放課後、2人初めてしたキスの味今も覚えてるよ
机にハートと傘で綴った2人の名前
今ひとり濡れた指でなぞってみる


もう一度あの季節に戻りたい


もう一度きみに逢いたい

きみの声、笑顔、温もり…時計の針が進む度すべてが色褪せていく


もう二度と恋なんてしたくない…

人を愛する事なんて出来ないよ…


戸惑う気持ちとは裏腹に相も変わらず季節は巡りゆく・・・

2011/07/22 (Fri)

[2321] 2004B
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あの頃の僕は自分が存在する意味と生きる意味が分からなかった

人なんか信じれば必ず裏切られるモノだと思ってた

結局信じれるのは自分だけだとずっと思い続けてた

僕の事なんか誰も必要としてくれない

死んだって誰も悲しまないし泣いてくれない

どうせ今までも独りぼっちだったし、これからもずっと独りぼっちだと思っていた

いろんな人に殴られても蹴られても我慢してきたよ

周りの人達にけなされて偏見されても泣かなかったよ

力がない僕には居場所も逃げ場所も何も無かった

本当は泣きたかった

だけど泣いたら負けだと思ってたから泣かなかったんだ

僕強いよね?

此処に居てもいいんだよね?

まだ生きてていいよね?

2011/07/22 (Fri)

[2322] 2004C
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サクラ舞う春の風が訪れたのと同時に別れの哀しみ

やがて来るだろう季節の始まりと終わり

始まりがあるモノには必ず終わりがある

けれど終わりは始まり

そして別れは旅立ち

みんなといた日々忘れないよ

あの辛かった日々さえも許して糧にしてしまおう

君は今輝くんだ

過去は見ないで未来を見据えて生きよう

もう君は『ひとり』じゃないから・・・

2011/07/22 (Fri)

[2323] 2004E
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ぼくに勇気をくれた人、ありがとう

ぼくに笑顔をくれた人、ありがとう

ぼくを救ってくれた人、ありがとう

ぼくを見ててくれた人、ありがとう

ぼくはこの先あと何回「ありがとう」を言うのかな?


ぼくを支えてくれた人、ありがとう

ぼくを見捨てないでくれた人、ありがとう

ぼくを好きになってくれた人、ありがとう

僕に「ありがとう」を言わせるとキリがない


こんな僕を認めてくれた大切な友達ありがとう

僕に優しさを伝えててくれたみんなありがとう

僕を産み女手1つで育ててくれたお母さん、本当に本当にありがとう

2011/07/22 (Fri)

[2324] 2004F
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独り花火を見ながら君と過ごした夏を思い出してるよ

よくふたりで夏の公園に花火を見に行ったよね

君は僕のとなりで「花火って綺麗だね」って

でも君の横顔が花火より何よりも一番綺麗だった

季節はまた変わり続けるけどまだこの気持ちは変われないよ

きっと君は今違う人と抱き合ってこの花火を見てるのかな

花火の白いけむりが独りの僕を残し消えていく…

2011/07/22 (Fri)
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