詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
自分を探して
見付いては失って
そんな毎日の中で
生きてる僕らは
人生を旅してるの
かもしれない
今、
自由になって
風になって
今ならば
空も飛べるハズ
だから僕らは
今日という日を
旅をするんだ
明日も今日も
生きている僕らは
毎日を旅をするんだ
今、
自由になって
鳥になって
今なら
空も飛べるハズだよ
僕らは人生を
旅をしてるんだ
共に行こう
命果てるまで…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
ふいに久しぶりに
見た夜空
そこには
星いっぱいの空が
ありました
君も見てるといいな
あの一番星...
太陽に照らされ
光る星々は儚く
独りの僕を
照らしてくれる
丸い月に祈りを
流れ星に願いを
捧げるために
僕は生きるんだ
願いよ、祈りよ、
届け君の元へ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
鬼のいない
かくれんぼ
いつまで続ける気?
鬼のいない
鬼ごっこして
ねぇ、何になるの?
いつまで
隠れるつもり?
いつまで
逃げるつもり?
もういいよ♪
『もういいんだよ』
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
お母さん
僕は貴女を
心から
尊敬しています
幼い頃から
お父さんの
口の暴力から
守ってくれて
ありがとう
恥ずかしくて
面向かっては
言えないけど
本当に
感謝してるんだよ
お母さん
僕を産んでくれて
ありがとう
貴女の子供に
生まれて来て
本当にホントに
嬉しく思う
お母さん、、、
ありがとう…☆☆☆
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
硝子の破片が
飛び散り胸に
風穴が開いた
見てるだけで
良かったのに
眺めるだけで
良かったのに
やっぱり君は
強く抱いたら
砕けるんだね
硝子の笑顔、
今日も泣いて
見つめるだけ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
詩を書き続ける中で
僕は大切な何かを
失ってしまったのかもしれない
それは初心の心
たしかに僕を取り巻く環境は
良い具合に恵まれてる
だけどこのままでいいのか?
やっぱり初心だけは
忘れちゃいけないよな
今は感傷的な詩も
悲しい詩も
今の僕じゃ
書けそうにない
腐った詩体(死体)が
僕の心を包み込む
もう初心に戻る事は
難しい事だ
だけど僕は死(詩)を書く
夢を見つけるため
自分を見つけるため
答えを出すため
今日も僕は詩を
書き続ける