詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
出会いって
とても素敵ね
何億もの人が
存在(いる)中で
出会えたんですもの
この世の財産と
言っても過言では
ないくらいに
素敵な事ですね…☆
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広く青い空仰いで
大きく深呼吸して
仕事の話や
難しい話など
すべて無しで
あの海へ行こう
今日は梅雨には
珍しい晴天の日
気温も上がって
湿度も上がって
夏、真っ只中の
気持ちにさせる
青い海眺めて
白い雲仰いで
自由になろう
犬も連れて
彼女も連れて
あの海へ行こう
今日は晴れだから…☆
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砕けた硝子を
組み立てても
今さらは遅い
肌が見えない位
血だらけになり
探す君のピース
綺麗で繊細な
君の肌はもう
触れることも
感じることも
できないんだ
嗚呼、悲しいよ…
嗚呼、哀しいよ…
眺めるだけで
良かったのに
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夏のお祭りで
浴衣姿の君は
裾を濡らしながら
金魚すくいに
夢中になっていた
そんな仕草が僕には
愛しくて愛しくて
仕方がないんだ
そしてお祭りの終盤
大きな花火が
打ち上がった
花火に映える
君の優顔…
とても綺麗だった
花火より
ずっとずっと…
嗚呼、やっぱり
君が好きだわ…!
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君が今
流してる涙は
心の汚れた泉を
綺麗にするため
君が今
流してる血は
躰の排出物を
洗い流すため
君が今
寂しいのは
君のココロを
強くするため
君が今
つらいのは
君のココロを
優しくする為
だから流れる涙は
隠さなくていいんだよ
無理してまで
笑わなくていいんだよ
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そーいや
じーちゃんは
俺が
いくつになっても
『優ちゃん優ちゃん』
言ってたっけな〜
もう
死んじゃったけど
何か思い出すと
胸が痛くなるな〜…
じーちゃん、
もう一度
『優ちゃん』って
呼んでくれよ…