真っ白い粉雪が

冬の始まりを示す

君と別れて３ヶ月

流行りの恋愛歌は

僕の孤独を増させる

『冬は恋人を

近付けさせる為に

あるんだよ』

懐かしい君の台詞

嗚呼、時は無情成り


今日も街は

真っ白い雪で

白く染まってゆく

ベテランも初心者も

伝えたい言葉は

いつも只ひとつ

大切な

僕の宝は

君なんだ

手と手を組み

君は『寒いね』と一言

そして僕も

『寒いね』と一言

こんな何て事もない

小さな幸せを

大切にしてゆきたいよ

１つのマフラーを

２人で巻く

白い吐息重なり

蒼い接吻をした

街はネオンの光に

照らされて

夜空からは

白い妖精達が

舞い降りて

今日も街を

白く染めてゆく

僕達は泣いて泣いて

最後に笑う生き物だ

苦しみ、辛み
嬉しさ、喜び

色々と人は想うけど
己自身(自分)を
信じる事だけは
絶対に辞めないで

自分を信じる事で

全てが始まるから

どうか
君だけは夢を
諦めないで

時にもしも
片方の翼が折れて
飛べなくなったら

僕が翼になるから

だから自分を信じて

あの広い青空を

羽ばたいて…

泣いて泣いて泣いて

とにかく泣いて

ただただ貴方を想う

涙が枯れるまで

泣き尽くして

貴方への未練が

溢れ落ちてくる

貴方が本当に

好きだから

世界中の誰よりも

愛してるから…。

今日も泣いて

泣いて泣いて

とにかく泣いて

笑顔になるまで

泣き尽くす…。

傷付いたって

笑っていたい

涙が出そうでも

泣きたくない

僕は強いんだ…

僕は強いんだ…

泣いちゃダメ

笑ってなきゃダメ

でも辛いよ…

泣きたいよ…

毎晩想う君の事。

あの夜、

初めてKissした事。

あの朝

一緒に迎えた事。

全て忘れないよ。

私の心の宝石箱で

今でもキラキラ

光っているんだ。

夢を追う

君の背中

小さくても

私には

大きく見えた。

だから

寂しいなんて

思わないよ。

いつでも君は

私の心の宝石箱で

キラキラ輝いてるから…

無理にまで
笑わなくていいよ

泣きたい時は
泣いちゃいな

涙の数だけ
優しくなれるって
よく言うじゃん

そんな滲んだ瞳で
オレンジ色の
空陽を見ないで

そんな濡れた瞳で
ボクを見ないで

ボクまで
泣きたくなるよ

溢れた感情は
止めないで

ボクがすべて
受け止めるから

だからお願い
ボクを信じて

初めて出会った時は

手を繋ぐだけで

頬を赤めてたね

それだけで

幸せで幸せで

『このまま時間が

止まればいいのに』

って思ってたよ


どんな上着より

君の優しさが

暖かくて

涙が出そうなくらい

嬉しくて嬉しくて

忘れない

忘れたくないよ


君と
出会った季節が

ほらね、

今もまだ輝いてる

君と
出会った奇跡を

本当に嬉しく思うよ


もう離さないよ

もう君しか見えないよ