| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
こんなに大好きなのに
どうして…どうして
僕達はこんなに離れたの？
あの頃に戻れるなら
この命を君に捧ぐよ
さようならなんて
嫌だよ…悲しいよ…
いくら泣いても
あの頃には戻れない
季節は変わり、
月日は流れるけど、
僕の心はあの頃のまま…
僕だけを残して、
人生という列車は走る
大好きだよ…
会いたいよ…
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お前が好きな
プーさんの
汚いぬいぐるみ
お前がいつも誘う
「兄ちゃん遊んで」
だけどこんな
甘い生活も
いつか終止符が…
だからお願い、
健康でゆっくり
大きく育ってね
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足を切られた犬
尻尾を切られた猫
どうして僕を
捨てたの？
ママの暖かい胸に
包まれたいよ
パパの固い背中で
眠りたいよ
どうして足を切ったの？
どうして尻尾を切ったの？
ねぇ、どうして…？
PS.ノンフィクションです
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居場所がない
もうダメかな…
薬も沢山あるし
カッターもある
このまま
この世から
抹消しようかな…
でも飛び降りと
首吊りだけは
避けたいところ
あ～あ…
もう疲れたよ…
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『好き』と
メールを送り
約１分後、
『俺もだよ』と
返事が来た
そしたら
柄にもなく
嬉しくなった
こんな関係が
ずっとずっと
続くと良いなぁ
マジ愛してるよ
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何故生きるのか
何故死に急ぐのか
その２つの問いに
ずっと思考を
消費尽くしてた
だが、結局は何も
変わらずに月日は
流れて進んで行く
始まりの春
熱帯夜の夏
紅美しき秋
粉雪舞う冬
繰り返されるよ
嗚呼、君がいない
この景色は色が
全て灰色に見える
嗚呼、美しき
この青春の色が
全て君色に見える
生死のことや
青春のことも
俺にとっては
大迷惑
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親の口喧嘩
聞いてると
ウザくなる
何かと言えば
『誰が働いて
稼いでるだ』
って言ってくる
奴はビールが
無ければ
大口をたてない
井の中の蛙みたく
消え失せろ
タヒね