お前の幸せを

見ることが

唯一の僕の幸せ

ウチのお父さんは

酒を飲むと

酒乱になる

言葉の暴力が酷い

ウチの名前も

生まれてから

一回も

呼ばれた事がない

全て『お前』扱い

『出て行け』って

言ったから

友達んちに

泊まったけど

お父さんは

反省の余地無しだ

酒は人を

残酷にする

言葉は人に

殺人をする

























一回くらい







抱き締めろよ…

君にとても

素敵な魔法を

差し上げます

『ウンコチンチン』


ほら、

君の笑顔が見れた

街の明かりが

雪で白く染まる

こんな聖夜なら

願い事が叶う気が

僕にはするんだ

恋人いない歴20年

ケツメイシの

例の最近の

歌を聞くと

切なくなる


どうか

赤い糸があの人と

結ばれてます様に…

初めましての数だけ

さようならの数が

増える

今まで辛かったね

今まで泣いてたね

気付けなくて

ごめんね

だから今宵だけは

僕の隣で寝よう

明日になれば

悲しい事も

涙した事も

忘れられる筈だよ

おやすみなさい…

僕らはひとりの

悲しい生き物

その悲しみが

あるからこそ

人の言葉が

胸を打たれる時が

あるんだね

人は悲しいもの？

人は嬉しいもの？

いや、違う


人は

人と人の摩擦で

輝き生きるものだ

復活したので

何か用がある人は

書き込んでください

悲しいから

切るんじゃない

寂しいから

切るんだ


その悲しみを

他の誰かと

比べるのも

偏見のひとつ


別にこっちは

同情欲しさでも

ないんだよ

古いアルバムには

淡い恋をした人が

笑顔で微笑んでる

季節は時日と共に

流れ変わるけれど

初恋を胸熱く鼓は

大事にし行きたい