詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
君が好き
だけど
そろそろ
逝かなきゃね
泣き虫な君は
きっと
泣くだろうね
だけど
泣きたい時は
空を見てね
いつでも
いつまでも
空を見てね
そして君は
違う幸せを
手に入れてね
もう僕なんか
忘れてほしい
僕は僕で
空にいるから
空に恋をして
やっぱり
忘れないで…
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また作り笑いを
してしまった
いつからだろう
心から
笑えなくなったのは
人の機嫌を
気にするように
なったのも
いつからだろう
もうウチなんか
生きる価値無いよね
ウチなんか
死んじゃえば
いいのに…
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聖なる鐘が
鳴り響く頃に
二人はまた
ふと
寄り添い合う
何回君を
泣かしたのだろう
何回君を
傷付けたのだろう
だけど、
今宵だけは
鐘の音色で
眠らせて
『君が好きだよ』
そう素直に
言えたのが
神様から僕への
クリスマスプレゼント
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たまに死にたくて
首吊り試すけど
リスカも試すけど
結局は死ねない
こんな弱さなら
生きる強さに
変えたいよ
ねぇ。
聞いてるの?
聞こえるの?
私はこんなに
サケンデルノヨ…