詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
暖かい風が吹き
君といた夏を
思い出させるよ
あの夏は永遠だった
二人一緒に海へ
泳ぎに行ったり
深夜の校舎に
忍びこんだり
何かする時は
いつもいつも
二人だったね
君が引っ越すと
聞いた時は
ものすごく
ショックだったよ
だけどおかけで
強くなれた
自分がいる
いつもいつも
頼ってばっかで
素直じゃなくて
ごめんね
僕たちは
離れてても
ずっと
友達だよな?
親友だよな?
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孤独な僕らは
確かなものを
探し求めてる
旅人なんだ
時に傷付き
涙する事も
あるけれど
でもやっぱり
生きていたい
歩いていたいんだ
僕らは旅人
真実を求め
詩を歌いながら
今日も歩く
旅人は真実を求め
今日も歩き続けてる…
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永遠の愛を
誓ったのに
君はもういない
不慮の事故だった
君の指輪を外す瞬間
私は泣き崩れた
泣いても泣いても
全然足りなくて
涙腺が腫れるほど
泣き続けた…
あんなに
『愛してる』と
言ってくれてたのに
今じゃ一言も
喋ってくれない
昨日まで感じた
暖かい温もりも
今はもう冷たい…
『さよなら』さえ
言えてなかったね
だからこの場を
借りて云うね
『さようなら…』
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泣きたいなら
いっぱい泣きな
今なら俺が
全て受け取るよ
涙枯れるまで
泣き続けな
今なら俺が
ついててやるから
我慢なんて
しなくていいよ
泣きたいだけ
泣きな
泣きたいだけ
泣きな
全て受けとめてやる
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残された傷跡が
今になってまた
痛み出している
はみ出た肉片が
硝子となって
心に突き刺さる
涙を止めように
我慢しても
溢れ出してしまう
痛い…痛いよ…
涙が血と共に
流れてゆく…
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私たち二人は
出会ってしまった
永遠の誓いが
出来る相手に
僕たち二人は
傷付き傷付き
合いながら
確かな愛を
痛みで
感じ合ってた
二人は偶然でも
奇跡でもなく
必然的に出会った
だからどんな
未来が待とうと
それは運命だと
思うしかないのかな…
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終りなき
夢を抱いて
飛び立とう
泣きながら
それでも
構わないさ
確かな明日を
両手いっぱい
詰め込んで
光りに射て
僕らには
いろいろな
未来が待ってる
私達には
たくさんの
希望がある
可能性は
いくらでも
あるんだ
明日を見据えて
共に飛び立とう
どこまでも…
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抱き締めて
抱き締めて
ずっと
離さないで
貴方が好きよ
誰より好きよ
だから
抱き締めて
抱き締めて
もっと強く
もっと優しく
抱き締めて…
いつも想ってるよ
24時間想ってるよ
抱き締めて
ずっと
離さないで
ずっと
そばにいたいから
隣で笑ってて
欲しいから
ずっとずっと
一生一緒に
居たいから…
だからずっと
離さないでね。