| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
イジメられてたせいで
他人の視線を
凄く気になるようになった
通りすがってから
クスクス笑う人が
自分だと思ったり…
イジメられてたせいで
夢も怖くて辛い
もう嫌だよ…
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エリカ様(笑)
どんだけ態度
悪いんだよ
アンタ何様？
試写会でも
『別に』と
『何も』の二言
腕まで組んで
人気あるからって
マジ
有り得ないから
共感した人は
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いつの間にか
本当の笑顔を
忘れていて
苦笑いだけが
うまくなった
二十歳の私
素直なモノを
素直に正直に
受け入れなくなり
腐った蜜柑を
食べた気分になる
そんな事を
繰り返して
今日も苦笑いを
作って、自分を
傷付けてゆく
| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
『さようなら』は
今は言わないで
嘘でも
『愛してるよ』と
ギュッとそっと
抱き締めてほしい
もう私、
別れる運命だと
気付いてるよ
だからお願い
『さようなら』は
今は言わないで…
| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
馬鹿＝天才
馬鹿は天才
天才は馬鹿
馬鹿な奴は
風邪は引くが
気付かない
天才な奴も
風邪を引くが
自己解決する
馬鹿は天才に
一番近い
天才は馬鹿に
一番近い
馬鹿＝天才
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君からのメールは
もう二度と来ない
『さよなら』さえ
言わないまま
時だけが過ぎて
いつからか
『さよなら』が
『ごめん』に
なっていた
君からのメールは
もう二度と来ない
今年の街にも
クリスマスの日に
灰色の雲から
白い妖精達が
孤独な僕を
染めていく
もう二度と来ない
君からのメール
君からのメール…
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今日、
スーパーに
行ったら
店員さんの
手首に微かに
傷跡があった
その店員さんは
何を考えて
何を思って
自分の身体を
傷付けたのだろう
今の僕には
分からないけれど
店員さんが
幸せになれる事を
願います…