君は優しいけど

その裏には

過去という

重い重荷を

背負っている

だからかな？

たまに君の言葉で

傷付いて泣いたり

癒されて笑えるんだ

君はとても美しい

だけどその裏にも

深い悲しみが

対峙している

だからかな？

君が笑っても

何処か悲しい

君が喜んでも

何処か虚しい

だけど俺は

君を愛してる

過去など

俺に分けて

いいんだよ

君は独りじゃない

君は一人じゃない

僕がいつも隣にいるよ

人は
とても悲しいモノ

だけど人は
とても美しいモノ

価値観は
ヒトそれぞれ

悩みさえも
十人十色、多種多様

だからこそ
人の言葉で
傷つきながら
癒されていく

悲しみは
いつか溶けるモノ

苦しみは
いつか慣れるモノ

人は悲しいモノ

だけど美しいモノ

星が冬の季節に

綺麗になるように

君を見つめるだけで

私は綺麗になる

優しさとは何か

傷を舐め合う事か

同情をし合う事か

どれも優しさに似た

義理の感情…

果たして本当の

優しさとは…？

信じてみたいの

この恋だけは

手放したくないの

本当に好きだから

本当に愛してるから

この恋だけは

実らせたいの…

出逢いもあれば

別れもある

わかりきった事

だけどやっぱり

実際に別れると

こんなに辛いとはね。。。

違う…

違うんだ…

死ぬ為じゃなく

生きる為に

切ってるんだ…

ねぇ、わかってよ…？

世界の何処かで

君を求めてる人がいる

世界の何処かで

君を待ってる人がいる

だから生きよ？

今は孤独かもしんない

だけどきっと

世界の何処かで

君を必要とする人がいる

今もこの世界の何処かで…

ただ人を好きに

なっただけだろ？

それなら男も女も

関係ないじゃん！

本当に

好きなんだろ？

それなら

性別の壁くらい

ぶち壊して

愛し合えよ！

好きに性別は

関係ないんだよ？

きっと僕らは

何かを失い

何かを得るのだろう

たとえば

孤独を失い

希望という光を得る

こうして僕らは

着実に一歩ずつ

光輝く未来へ

進んで行くのだろう