詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
夏のお祭りで
友達の隙を見て
密かに二人で
駆け出して
神社の石段で
Kissしたよね
ねぇ、覚えてる?
その時に花火が
パァーって
花開いた瞬間に
映る君の優顔
赤、黄、青
いろんな色の
綺麗な花火が
開いたらしいけど
僕は君だけを見てた
花火が終り
そしてまた
二人で
Kissしたんだよね
ねぇ、覚えてる?
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
星の光で
照らされる
君の涙
拭う事さえ
出来ない
不器用な僕
本当に
本当に
本当に
大好きなのに
ずっと
ずっと
ずっと
大好きなのに
こんな
こんな
こんな
弱い僕じゃ
君の涙を
拭う事も
出来ない
忘れない
忘れられない
星に照らされる
一粒の涙
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
悲しみの分だけ
優しくなろうよ
ナミダの数だけ
強くなろうよ
今の君なら
人の痛みが
分かるハズだよ
だからもっと
優しくなれるハズ
強くなれるハズ
君ならなれるよ
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
夢に向かって
ただひたすら
前へ歩くんだ
たとえ風が強くても
たとえ壁が高くても
それを
乗り越えた先に
明るい未来が
待っているから
風を利用して
波に乗るんだ
壁という山を
乗り越えたら
また新しい
未来が待ってるから
風に向かって走るんだ
壁に向かって進むんだ
明るい未来がそこに
残ってると信じてるから☆
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
僕は詩を綴る
こんな小さく
ちっぽけな
僕だけれども
君に何かを
伝えられるハズ
だから今日も
詩を綴るのです
誰かの心に
響き残るように
君のその心を
震え立てさせる為に
僕は詩を綴る
無駄に18年間
生きてきた
訳じゃないから
詩を綴るのです
今日も綴るのです
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
君がくれた勇気
今も私の胸の中で
輝き続けてるよ
君がくれた愛情
今も私の胸の中で
愛し続けてるよ
君がくれたもの
それは勇気と愛情
今も私の胸の中で
輝き続けてるよ