詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
もう戻れないよ
どんなに過去が
綺麗だったとしても
過ぎ去った事は
過ぎ去った事
いくら祈っても
決して届かないんだ
いくら願っても
絶対に戻れないんだ
どんなにあの頃が
楽しかったとしても
僕らは僕らの
別々の道を
選んだんだ
もう戻れないんだ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
本当は泣きたかった
でも泣く場所が
何処にもなかった
居場所がなかった
見つからなかった
探しても探しても
裏切れの連続で
身体は犯され
精神は薬に殺られ
狂った日々を
絶望的に
過ごしていた
本当は泣きたかった
本当は甘えたかった
本当は…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
僕はあなたの
歌があったから
今まで生きて
来れたんだ
悲しい時は
「くるみ」
恋してる時は
「抱きしめたい」
落ち込んだ時は
「名もなき詩」
失恋した時は
「Over」
いつもどんな時も
あなた方の曲が
寄り添ってくれました
本当にありがとう
心からありがとう…☆
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
溢れてくる涙は
止めなくいい
泣けば泣くほど
相手(ひと)に
優しくなれるから…
きっと涙の数だけ
強くなれるから…
だから涙は
止めなくいい
泣きたい時は
幼い子供のように
ヒックヒック
泣けばいい
…君は強いんだから…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
君がいるだけで
ただそれだけで
僕は嬉しいんだ
同じ世界で
同じ環境で
出会えた奇跡
ただそれだけで
とても愛しくて
全て抱き締めて
大事にしてゆきたい
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
夜空いっぱいの
星たちの声が
何億光年先から
微かに聴こえる
僕はそれに耳を傾け
星たちの声を聴く
『寂しいよ…』
『つらいよ…』
星たちが叫ぶ
そしていつも
それを聴きながら
頬を濡らすのだ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
明日もきっと
こう何気ない
日々を二人で
過ごすんだね
普通に太陽が
月から上がり
普通に太陽が
真上に光って
普通に太陽が
月に変わって
何気ない景色を
二人で見るのね
それだけで私は
嬉しくて楽しくて
たまらないの
今日もきっとまた
こういう風に
何気ない日々を
過ごしてくんだね
嗚呼、このまま
時が止まれば
幸せなのになぁ☆
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
早くしてよ…
私はこんなに
濡れてるのよ…
so…女にも
欲しい夜があるのよ
uh…だけど
誰でも良くないのよ
今すぐ欲しい
貴方の熱い
舌のうねりと
上下に動く動作が…
今すぐ欲しい
明日じゃ厭なの…
今日が欲しいの…
愛しているわ…
今宵も自慰を
繰り返すの…