詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
邪魔されんのは
嫌なんだよね
このままハイで
いさせてくれよ
早くなる指の速度
速くなる胸の鼓動
夢中で駆け抜け来た
優しい春 眩しい夏
寂しい秋 終りの冬
4つの季節を
僕は愛想笑いで
過ごしてきたんだ
いつまでふたりで
一緒にいられるかな
そういう事を
思い浮かべながら
此処まで来たんだ
邪魔されんのは
嫌なんだよね
お願いだから
邪魔だけはしないで
くんないかな?
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
振り返れば
18年半の間に
色々な出来事が
いっぱいあった
父の言葉の暴力
奴からのイジメ
辛かった不登校
ハマったリスカ
本当に色々あった
これから先も
まだまだ
色々な事が
待ってるだろう
だけど僕は進むよ
君のいない道へ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
君が隣にいる
ただそれだけで
強くなれる気が
するんだよ
君が隣にいれば
どんな困難も
乗り越えられそうな
気がするんだよ
君が隣にいれば
僕は強くなれるんだ
だからいつまでも
僕の隣にいてください
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
波の声が聴こえる
あの遠き島は
美しい背景の裏に
時代の傷跡を持つ
60年想い続けるは
君の後ろ姿
悲しい時や
楽しい時も
いつも思い出すは
君の背中
全てが燃え尽きた
時代の傷跡を持つ
あの遠き島は
今日も変わらず
波の声を響かせる
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
そこの君!
そう、そこの君!
疲れたなら
休みなさい!
泣きたいなら
泣きなさい!
私が君の話を
聞いてあげるから
君は休みなさい!
(-.-)Zzz
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
どうして
一緒にいるの?
どうして
同棲してるの?
あなたは
いろんな私を
知っている
怒った私
笑った私
悲しい私
嬉しい私
「みんな可愛い」
そう言ってくれる
君の事1番に
大好きだよ。
これから先も
私が永遠の
眠りに就くまで
一緒に居てね。
大好きよ!!(≧ε≦)
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
宇宙の星たちは
何億光年もの
月日を得て
地球という
小さな星に
明かりをともす
そしてまた一つ
今何処かで
新しい星が
生まれようとしてる
この奇跡は
また新しい
軌跡を
産むだろう
嗚呼、星よ
いつまでも
僕を照らし続けてくれ