詩とは心の声

伝えたい想いが

言葉になり

文字になる

そしてひとつの

詩になる

詩ってのは

考えるものじゃない

創造するものだ

これが紅麗の

詩の生きる道

疲れたね

頑張ったね

君は偉いよ

リスカもした

自殺未遂もした

死ねる事なら

何でもしたね

もういいよ

僕の翼をあげるから

君はいっぱい

休んでね

もう我慢しなくて

いいよ

泣きたいだけ泣きな

君がいなくなって

私は一人になった

「いなくなった人達の事を忘れないでください」

前にそう演説した私

だけど君がくれた

愛なら生き続けてる

シアターでしか

君の姿を

見れないけれども

私はこの戦いを

勝ち続けるよ

ずっとずっと

忘れない

君がいた事

決して忘れない

踏まれても

踏まれても

立ち上がる

道端草に

なりたいんだ

コンクリートを

突き破るような

強さが欲しいんだ

折れても

折れても

生えるような

道端草に

僕はなりたいんだ

手首さん、

ごめんなさい

今まで傷付けて

ばっかだったね

痛かったね…

辛かったね…

でもそれも

今日で終りにするよ

長年連れ添った

カッターとも

さようなら

これからは

手首を、自分を

大切にするからね

だから手首さん、

ごめんなさい

そして

これからも

よろしくね

君が好きだよ

誰より好きだよ

君への想いなら

誰にも負けない

ありふれた

言葉だけど

本当に大好きだよ

ここまで人を

好きになったのは

生まれて初めてだよ

卒業しても

離れたくないよ

ずっとずっと

側にいたいよ

君の為なら

何でもするよ

君の為なら

この命捧げても

俺は構わない

何故なら

本当に大好きだから

君が大好きだから…

今日流した涙

決して無駄じゃない

今日流した汗

決して無駄じゃない

その涙も汗も

長い川地を流れ

明日には大海原へ

到達するよ

だから流した

涙も汗も全て

無駄じゃない

意味がちゃんと

あるんだよ

少しずつ

認め始めた

あの過去達

思い出すだけで

唇が震える

自然と涙が

出てしまう

あの頃は

どうしようも

なかった

ただやられ続ける

そんな地獄のような

毎日だった

だけど今は違う

明日からは

自分を信じて進むよ

自分を信じる事で

全てが始まるから

僕は誓いを立て

進み続けるよ

この果てない道を…

誰かが笑えば

誰かが泣いてる

誰かが喜べば

誰かが悲しんでる

そういうふうに

僕らの地面は

ずっと乾かない

負けるな！

誰にも追いつけない

果てしない夢を

この拳に掴み取れ

負けるな！

誰もその夢を

信じてくれなくても

自分を信じてれば

夢は掴み取れるよ

だから負けるな！

負けるな！頑張れ！