粉雪が降る街
ネオンの光が
写し出す
君の優顔

白い息を吐いて
一言「寒いね」
僕も一言
「うん、寒いね」
そんな些細な
会話のやりとりが
寒さを温もりに
変えてくれる

君のマフラーを
巻きながら
深夜零時の
最終電車に
僕は乗った

帰りの寒さも
君のマフラーに
包まれるだけで
幸せな気持ちに
なれるんだよ

そして僕は
電車から降りた
家まで１km
寒ささえ愛しくて

あの時の会話
あの時の表情
あの時の空気

そして
マフラーから
微かに残る
君の温もり。。。


嗚呼、
何か幸せだなぁ〜☆

美しく繊細な
その瞳の奥には
誰が写ってますか？

僕のカケラは
君に写ってますか？

君の瞳の中に
入りたくて
飲めない酒を
飲んだ15の夜

それもまた、
一つの無器用な
愛情表現だった

こんなに
ヒトを好きに
なったのは
君が初めてだよ

今までの恋は
いつも片想いで
終ってたけど

今回の恋だけは
大切に大事に
したいんだ

本当に愛してるから…

本当に大好きだから…

繰り返す愛の呪文

『愛してる』

その魔法が僕を

強くさせてくれる

『愛してる』

今日もまた

ギシギシ回る

水車のように

動かしてくれる

『愛してる』

呪文にかかった僕は

今日も君に焦がれる

君の隣で
暖かい温もりの中
眠りたい

君の隣で
ずっとずっと
笑ってたい

君の隣で
嬉しさ喜び
感じてたい

君の隣で
大粒の涙を
流してたい

君の隣で
永久に永遠に
愛され続けたい

君の隣で
最後の寝顔を
見ていたい

君の隣で
永遠の眠りに
つきたい…

人は何故傷付けあい

その傷を舐めるの？

誰だってきっと
触れられたくない
傷くらいあるでしょ？

封印をしたい
イヤな過去だって
幾らでもあるでしょ？

なのに何故傷を
舐めるの？

もういいでしょ？

傷付くのも

傷付けるのも

もうやめようよ…

幸せそうな街を

独り孤独に歩く

あの頃と言えば

まだ僕は幼くて

平気で君を傷付け

涙を流せてしまった

そして気付けば

いつの間にか

僕は一人になってた

ねぇ会いたいよ

でも会えなくて

君のいない世界を

ただ独りさ迷う

ただ会いたくて

でも会えなくて…

貴女は素晴らしい

僕を18年もの長い間

育て上げてくれた

だから少しずつ

親孝行していくよ

今までありがとう

そしてこれからも

よろしくお願いします

どうしようもなく
大好きだよ

今日珍しく君から
「おはよう」って
言ってくれたよね

とても嬉しかったよ

そのあとも
体育館に行くまで
ちょっと話したよね

それだけでも
すごく嬉しかったよ

「この時間が永遠に
続けばいいのに…」
ずっとあの時
思ってたよ

あなたが恋しくて
愛しくて愛しくて
どうしようもないよ

伝えたいけど
伝えられないよ

あなたへの想い
今日も募るだけ

愛してる
愛してる
ねぇ気付いてよ

愛してる
愛してる
君だけしか
見えないんだ

愛してる
愛してる
この言葉を
いくつ言えば
伝わるだろう

愛してる
愛してる
ねぇ君だけしか
もう見えないよ。。。

たまに喧嘩して

時に傷付けあって

それで仲直りして

イチャイチャしたり

君と居るだけで

たった一秒一秒が

宝物に変わるんだよ

君が居なきゃ

こんなキモチには

ならなかった

幸せの定義なんか

まだ分からないけど

この一瞬一瞬を

大切にしてゆきたいよ