詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
暖かい風が吹き
君といた夏を
思い出させるよ
あの夏は永遠だった
二人一緒に海へ
泳ぎに行ったり
深夜の校舎に
忍びこんだり
何かする時は
いつもいつも
二人だったね
君が引っ越すと
聞いた時は
ものすごく
ショックだったよ
だけどおかけで
強くなれた
自分がいる
いつもいつも
頼ってばっかで
素直じゃなくて
ごめんね
僕たちは
離れてても
ずっと
友達だよな?
親友だよな?
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
貴方が逝ってから
半年が過ぎます
その間、私は
泣いてばかりで
歩けていません
やっぱり貴方が
居なければ
私は駄目みたい…
時間と感情さえも
あの頃のままで
何も手につけません
やっぱり貴方が
居なければ
時は動かないみたい…
さよならも言えず
貴方は去ったよね
ありがとうも
言えないままの
別れ方だったね
幸せに出来なくて
本当にゴメンね
だから今言わせて
『ありがとう』
そして
『さようなら』
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
私の事を
君が見つけて
くれたおかげで
今も生きてるよ
どんな高い壁でも
君と一緒なら
乗り越えて行ける
君が居れば
僕の可能性が
広がるんだ
君さえ居れば
強くなれるんだ
君が居れば
何も怖くない
たとえ孤独に
負けそうになっても
君が側に居れば
勝てる見込みが
あるんだ
君は特別な
存在だから…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
まるでかたつむり?
ネバネバした愛
進行が遅くて
見つめ合って
キスしようとすると
目をへこませちゃう
塩をかけるだけで
終っちゃいそうな
淡い初恋……
ね、かたつむりみたいでしょ?
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
この命尽き果てるまで
僕は夜空に向かい
詩を唄い続けてるよ
君に届くように…
君の心に響くまで…
夢でも君に会うよ
だからさよならは
必要無いよね
『ありがとう』で
別れよう、ね。