空が泣いている

同じように

僕も泣いている

『寂しいよ…』って

『会いたいよ』って

空が晴れている

だけど

僕は泣いている

この涙が

花束だったら

どんなに

素敵なんだろう…

生きてるんじゃない


生かされてるんだよ

本当に絶望を

味わった人は

遺書など

書かずに

命を絶つ


家族や友達

親戚や先生

みんなが悲しむのを

嘲笑うかのように…

イジメは
大っ嫌いだ。
やられる側は
『痛い』
『辛い』
『苦しい』
『寂しい』
『死にたい』

イジメられてると
自分に価値が
無いように
感じて来る

頑張って
学校行ったら
行ったで、
いろんな奴からの
罵声の嵐

キモイ！
ウザイ！！
キエロ！！！
カエレ！！！！
シネ！！！！！

『ガッコウナンカ
キエチマエ』

この言葉で
頭ん中が
メチャクチャになる

先生に相談しても
『遊びの１つよ』
…その一言…
ふざけんじゃねぇ

そして今でも
あの忌まわしい
過去は俺を
苦しめる

もう学校など
卒業して
無いハズなのに、
いつも朝は
腹の激痛に
悩まされ

夢の中では
奴らに
殴られ蹴られ
罵声を
浴びさせられ
追いかけ回される

僕の脚は
血まみれで
その痛みさえ
リアルに
伝わってくる

そして
朝目覚めると
大量の汗と涙で、
ベッドが
びしょびしょに
濡れている毎日

イジメは大嫌いだ

イジメをする奴は
最低最悪だ

イジメられる側は
絶対悪くない。

イジメられる側に
原因なんてない。

イジメる側が
100％悪いに
決まってる。

たとえどんな
言い訳をしようと。
たとえどんな
反論等をしようと。

イジメは絶対に！

絶対に！！

絶対に許さない！！！

高校の頃、

友達が

マツ〇ンサンバを

カラオケで

歌ったが…


























































前奏長ぇーよ

君は僕の代わりに

涙を流してくれた


『泣きたい時は

俺の胸で泣け』

さり気ない優しさ

とても嬉しかった


心から泣く事は

無くなったけど

心から笑う事も

無くなったんだ


人は誰しも

癒えぬ傷を

持っていて

その傷が膿んで

『痛いよ』って

泣いているんだ


生きるって

本当は凄く

大変なのね

死後は私語へと

死語は詩語へと

今日も大好き

誰より大好き

ずっと大好き


同じ波がないように

同じ愛はないんだよ

分からない分かるよ

君はあいつと一緒に

人生の幸せ誓うのね


キスを何回しても

何度躰重ねたって

一つにはなれない

一つになれるのは

影だけなんだよね


でも愛してる

君を愛してる

デパートや









犬の散歩中に









他人が









笑ってると









悪口を









言われて









いるような









気持ちに









なるのは









ただの









自意識過剰？

ぽかぽかおふとん

おばあの

せんこうくさい、

おさないときに

よくいっしょに

ねむったおふとん

いまは

おとなだけど

またあのおふとん

それでねむりたい