詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
まだおばあちゃんは生きてるけど『トイレの神様』のような体験談があります、それを綴ります。幼い頃、私はおばあちゃんと2人で暮らしてたんだ。おばあちゃんが朝5時の犬の散歩に行ったら私は裸足で帰りを待っていた。おばあちゃんの自転車の後ろのカゴに乗ってデパートに行き、たい焼きを一緒に食べた。そのたい焼きはおばあちゃんと食べるのがとても美味しくて本当に幸せだったのを今も覚えてる。でも私は反抗期でおばあちゃんを殴ったり蹴ったりしたの。本当は本当は大好きなおばあちゃんなのに。いつもどんな時もおばあちゃんは私の味方をしてくれてたのに。おばあちゃん孝行も全然してあげれなかった。だからおばあちゃん、歩けなくなったら面倒見るからね。老人ホームに入ったらたい焼き持って行くから2人で食べようね。おばあちゃん、大大大大大大好きだよ。
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僕は人間じゃない
僕は妖怪でもない
カッコ良く云えば
『天外孤独の狼』
悪く云うとすると
『独り淋しい人』
僕は人間じゃない
顔、体、性格、詩
協調性、仲間意識
全てに欠けている
だから、己で云う
僕は人間じゃない
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どうやら僕は
詩を書けなく
なったようだ
それはリアルで云うと
【詩】が書けないとは
【死】を意味していて…
投票は要らない
同情も要らない
感想欲しいな…
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それは7月21日
私の代わりに
空が泣いていた
あまりにも
突然の一報で
『〇〇は踏切から
飛び降りた』と…
そして
『〇〇は安眠したような
表情を浮かべた』と…
なぁ、お前何してんの
ねぇ、お前馬鹿でしょ
そう
あれは忘れられない
いや
忘れたらいけない
悲しい弟の誕生日
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イジメとかの偏見で
変わってる所を糧に
代えれれば人間って
とても輝けるんだよ
もっと強くなろうよ
自分ばかり涙を流ず
分け合える様な人へ
一緒に成長しようよ
君は一人じゃないよ
君を必要とする人は
案外、近くにいるよ
今を一緒に生きよう
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強くなろう
コンクリートを
貫く向日葵のように
優しくなろう
悪魔に天使が
微笑みかけるように
泣いてみよう
蒸し暑い真夏の
冷たい夕立のように
何事もプラス思考で
生きていこうよ
明日こそ笑えるように