詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
子供の頃は
雪が降ると
嬉しかったっけなぁ
今となったら
雪は滑ったりして
迷惑極まり無い
子供の頃は
夢が沢山あって
選ぶのに迷ったっけ
今となったら
夢など"バカを見る"
こんな腐った
世の中に絶望してる
子供の頃が
一番楽しかったっけ
悩みも迷いも無く
突っ走ってたし…
大人になった僕等は
石橋を叩いて
慎重に歩いてる
子供の頃は
大人になりたかった
だけど、実際
大人になってみると
絶望と失望だけが
夢や楽しみを
破壊しているんだぁ…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
金は我が儘で困ります
自分が一番正しいと言っています
日本が憎いアメリカが憎いと文句つけてきます
私の彼は金正日
Hもkissもされそうなので吐きそうです
今日も明日もきっと来年も戦争を願うでしょう
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
雪が津々と降る
雲が無い真冬の空を
唇と涙を噛み締め
見上げているよ
いつか君が
見せてくれた
あの星座の名前、
どんなに離れてても
思い出す度に
強く優しくなれる
今日は星が綺麗だね
明日もきっとずっと
君に恋をするだろう
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
言の葉が浮かぶのは
寝る前の
真っ暗な部屋の中
僕は寝ようとすると
自然と涙が零れる
寝るのが怖いから…
生きて明日を
迎えられるか
不安になるから…
まだ僕の言の葉は
詩とは言えない
駄作だけど、
書くのが
好きなんだよ
今宵はこの作品を
書いて就寝するが
涙は就寝しない…
いつか逝くなら
笑顔で逝きたい
幸せ感じながら
天国へ逝きたい
言の葉は難しい
自分という答えさえ
分からず
今日も綴ります…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
『元気ですか〜?』
と叫ぶマッチョ君
あんたこそ
筋肉だけで
頭大丈夫か?
ハスキーな声は
構わないが
アニマルみたく
ウッサイオッサン
そんな風には
なりたくないな〜
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
人生は谷有り山有り
だからこそ
生きる事に飽きない
谷まで墜ちたなら
たくさん泣いて
涙の雨を流し、
心のダムを貯めて
山くらいのように
高くなれば良い
大海原のように
海岸線が見えない位
真っ直ぐな景色が
一番良い場所である
人生谷有り山有り
だからこそ
生きるのが
楽しいのである
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
ラーメンの汁と
バターが絡み合い
コーンの甘さが
食欲を増すんだよね
ラーメンに
バターは邪道?
コーンは違反?
でも仕方ないじゃん
バターとコーンが
好きなんだから(^0_0^)
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
春は桜
夏は海
秋は紅葉
冬は粉雪
全て
貴方がくれた
春夏秋冬
私には4つの
季節に奇跡を感じ
軌跡を感じてる
桜が舞う桜坂も
夏に照る太陽も
秋の咲く紅葉も
冬に吹雪く雪も
貴方が居るから
全てが光ってる
貴方に出会えて
本当に良かった
今、心の底から
思っています。
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
かみさまにきょうも
おねがいごとするの
ぱぱとままにはやく
あえますようにって
さきにどこにいったの?
ぼくをひとりにしてさ…
かみさま、おねがい
ぱぱとままをかえして…
詩人:紅麗-クレイ- | [投票][編集] |
絡み合う二人の舌
重ね合う二人の躰
"愛が欲しい"って
泣いた君に僕は
君にとって最高の
愛を捧げようと思う
他人(ひと)に
バカ呼ばわりしても
君に愛のある、
愉快な唄を捧げよう
皆に貶されても
ただ一人、君が
笑ってくれるなら
お笑い芸人になる
そして今宵も
絡み合う二人の舌
重ね合う二人の躰
まるで寂しさを
忘れるようにする為に…