雄豚よ、好きだと嘆け
命が惜しいと泣き叫べ
この私の手で殺すから
首を吊るのを少し待て
家畜の分際で日本語を
死に際に喋んないで！
雄豚なら黙って死んで
汚い身体でふるえても
どこも可愛くないわよ
今から殺しにいくから
愛しているから殺すわ

光があるから影がある
そう思えばどこにでも
光があるって感じれる

出会いがあるから
別れも必ず来る事
それを知りながら
僕らはまた出会う

どんな腹黒い政治家も
どんな重罪な犯罪者も
みんな笑顔は素敵だね

いつか『生まれるって
どういう意味？』と
訊かれたら正々堂々
応えられる僕に
なりたいな

子供が『何で僕・私は
生まれてきたの？』と
純粋無垢に訊かれたら
『私の子になる為
生まれてきたのよ』と
応えられるような
親に私はなりたい

そしてきっといつか
この小さな全世界で
争いが無くなった時
勝敗関係無しで命が
続くように僕は鍵を
掛け詩を書き続ける

それが歌歌い人の願い
これがちっぽけな願い



君に届くかな？
届いてほしいな…

君と付き合って時に

好きと言ってた歌は

別れた俺の感じじゃ

今は一番大嫌いな歌

君と出会えて
僕は変わった

学生の時に
イジメの原因の
声質と顔に
自信がもてるように
なったよ

今までずっと自分が
大嫌いだった

自殺未遂も自傷も
オーバードーズも
してきたんだよ

でも今生きてて
良かったなって
今までの人生も
悪くないなって
思えるようになった

君が命と引き替えに
僕に生きる勇気を
いっぱいくれたんだ

7月21日の命日を
僕は忘れないよ

本当にありがとう…

君からの一言で
強くなれるよ

君からの一言で
悲しくなるよ

君からの一言で
楽しくなるよ

君からの一言で
傷つくんだよ

君からの一言で
僕は僕にいられるよ

画面っていう壁が
無かったら
会えるんだけど
画面でしか君へ
私は歌しか
歌えないの。

だから声が
枯れるまで
ずっと君のために
歌い続けるよ。

あの時は
歌が嫌いだったけど
今はいっぱい
歌いたいの。

それが
君へのために
唯一出来る事。

私、歌うよ。

歌い続けるよ。

ニュースで
ナイフとか銃で
殺されたらしい。
僕はただの
傍観者でしかないけど
凄く悲しくなった。
ニュースで
幼い子供が
汚い大人に
暴力を受けたらしい。
僕は被害者では
ないけれど
とても腹が立つ。
嬉しいニュースや
楽しいニュースが
近頃ないよね。
悲しいよ。悔しいよ。
ノストラダムスや
マヤ歴が過ぎても
ある意味人類滅亡に
近づいてるよね。
誰か結婚しないかな。
子供産まれないかな。
老衰でもいいからさ。
人生勿体無いよ。
今日こそ
明るいニュースを
期待しようかな。
本当に詰まらんわ。

あなた達はいつも

私を子供扱いして

25にもなったのに

『ちゃん』と呼ぶ


あなたの優しさと

あなたの厳しさで

育った私は逞しく

大人になりました

本当にありがとう

これから恩返しが

したいから長生き

してね。感謝です

君が好き

恋人と仲良く

やってれば

それで充分だよ


ウチはキモイから

君と釣り合わない

だから決めたんだ


ウチは強くなる

一人でも頑張る


絶対に泣かないよ

ウチは平気だから

君は幸せになって

それがウチの幸せ

『雨はどうして降るの？』

『それはね、あなたの代わりに空が泣いてるからよ』

『月はどうして光るの？』

『それはな、お前の夢や未来が広がってるからだぞ』