君が他の子と話す姿を見ると
胸がとても痛くなるの

君には私はその他大勢
そうかもしれない

だけど、
私には君しか居ないのよ

もっと私を見て
私だけに愛をください

絶望なら
どん底まで
堕ちればいい

小石で躓いたら
蹴っ飛ばして
また歩けばいい

涙を流したいなら
素直に泣いて
明日、笑えばいい

君は強くて弱い人
色んな過去を
持ってるからこそ
笑えるんだよね

涙は大人に成る為の
ワンステップだよ

明日には笑顔で
ひとつ大人になり
誰かを元気にさせよう

この世界の何処かで
同じ時間に生きてる
白い人と黒い人へ

あなたの暮らしは
豊かかな、それとも、、、

生きるって当たり前だけど
亡くなるのも同じくらい
当たり前かもしれない

だけど、どうか
命と命を
奪うまねだけはしないで
それがたとえ
権力と富を守るためでも、、、

この地球で
私はちっぽけな
存在だけど、
人間だ、生きてるんだ

この世界が平和になるように
私はただただ
祈り続けます

二種類に分かれた人類

お互いの差別で

人が死んでいく


親がつけた名前を捨てれば

親から離れられる

そう思い込んでいる


ねぇ、

花火が咲いた時に

交したキスを

今でも覚えてる？


人はいずれ消えて

記憶だけが残る

だけど

信じてたいんだ




君は心の中で

生き続けると、、、

僕は物

殴られても

蹴られても

痛いとは

絶対に言えない


僕は物

罵声を受けようが

虐めを受けようが

反抗も出来ない


僕は物

生きてても

死んでても

意味がない


僕は物

僕は物

真は人

票など

要らない


ただ私は

唄に鍵を

掛けて

あなたへ

綴ります

君が僕の代わりに
泣いてくれた

泣きたい時は
いつも隣に
君がいてくれた

僕が生きてる価値は
君が求めてくれる事

だから
もう一人じゃない

小さい星で
生まれた僕ら

何故
出逢えた奇跡を
喜ばないのか

12月25日を
平和で愉快な
記念日にしようか

赤と白の
おじいさんが
生まれついた
奇跡を持ってくるよ

私はこの星が
平和で素敵な
日になるまで
綴り続けるよ

生きてていい？

君の流す涙は
荒れた心の地を
潤わせる為だよ

君が無駄だと
思っている
辛い過去や経験は
心の地を肥やす為

そしていつか心の地に
優しさの種を播き
涙で花を咲かせたら
どんな綺麗な花が
咲くのだろう

きっときっと
風にも負けない
とても強い花が
咲くだろうね

きっときっと
誰の心にもなれる
優しい憂い花が
咲くだろうね


薔薇のように
美しく咲こうなんて
考えなくていい


人の真似なんかも
君らしければ
しなくていいさ


君は君だけの
正直で素直な
『花』を…


咲かせよう