眺めていた硝子の笑顔触れた瞬間砕け散った粉々になり硝子の破片は僕の心に刺さり消える事のない痛みとして深い傷を残した硝子の君に僕が触れちゃいけなかった硝子の君は僕が抱いたらいけなかったガラスの破片を血だらけの手で探し集めたってきっともう二度と元の美しい君には戻らないだろう…もう二度と…
[前頁] [紅麗-クレイ-の部屋] [次頁]