夏のお祭りで浴衣姿の君は裾を濡らしながら金魚すくいに夢中になっていたそんな仕草が僕には愛しくて愛しくて仕方がないんだそしてお祭りの終盤大きな花火が打ち上がった花火に映える君の優顔…とても綺麗だった花火よりずっとずっと…嗚呼、やっぱり君が好きだわ…!
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