忘れられない忘れたくない君の手の温もりと煙草の香りがしたKiss最後の一言はいつもと同じく『またね』だったまさかそれから君が去るなんて知る与志もなくだから私も普通に『またね』って言ったんだ私達はこれが始点でもあり終点でもあったんだね
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