詩人:紅麗-クレイ- | [投票][得票][編集] |
君がいなくなって
私は一人になった
「いなくなった人達の事を忘れないでください」
前にそう演説した私
あれからどれ位
強くなったかな…
あれからどれ位
涙を流したかな…
だけど君がくれた
強さと愛なら
この胸に
生き続けている
シアターでしか
君の姿を
見れないけれども
私はこの戦いを
君がくれた強さで
勝ち続けるよ
だから
ずっとずっと
忘れない
君がいた事
決して忘れない
だって
最後に抱きしめて
くれたから…
夢幻だったとしても
凄く嬉しかったから…
[前頁] [紅麗-クレイ-の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -