君からのメールはもう二度と来ない『さよなら』さえ言わないまま時だけが過ぎていつからか『さよなら』が『ごめん』になっていた君からのメールはもう二度と来ない今年の街にもクリスマスの日に灰色の雲から白い妖精達が孤独な僕を染めていくもう二度と来ない君からのメール君からのメール…
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