何故生きるのか何故死に急ぐのかその2つの問いにずっと思考を消費尽くしてただが、結局は何も変わらずに月日は流れて進んで行く始まりの春熱帯夜の夏紅美しき秋粉雪舞う冬繰り返されるよ嗚呼、君がいないこの景色は色が全て灰色に見える嗚呼、美しきこの青春の色が全て君色に見える生死のことや青春のことも俺にとっては大迷惑
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