君と僕は別々の場所で生まれて別々の環境で暮らして別々の世界で生きて来た。そして今は君と僕は赤い糸で結び合い運命のように愛し合う。だけど君は言う、『偶然も奇跡も無いよ』『私はあなたと出会えたのは赤い糸の運命なのよ』少し照れくさそうにそう断言する。だから僕も君が言う赤い糸を信じてみたくなるんだ(*^^*)
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