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紅麗-クレイ-の部屋


[1888] FF13
詩人:紅麗-クレイ- [投票][編集]



二種類に分かれた人類

お互いの差別で

人が死んでいく


親がつけた名前を捨てれば

親から離れられる

そう思い込んでいる


ねぇ、

花火が咲いた時に

交したキスを

今でも覚えてる?


人はいずれ消えて

記憶だけが残る

だけど

信じてたいんだ




君は心の中で

生き続けると、、、

2009/11/30 (Mon)

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