居場所が無いんだ何処にも無いんだ一人の夜に手首を切りたくなるこの世に生きる意味が無くこの世に生きる価値が無く僕なんか蛋白質の塊にしかすぎないんだ今日も泣いて眠る寂しい夜明日もきっと死にたがる夜もう、僕なんか消えちゃえば良いのに…
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