壮絶な過去も辛い現実さえ僕が全部一緒に傷付いてあげる例え、君が先に逝くサダメでも僕は君を好きになっていたかな君が死んだら僕も死ぬってよく言うけどそんなの嘘だ現(うつつ)の嘘っぱちだよ君が死んでも僕は生きるよ君がたしかに居た事を証明するためにね僕が死んだら君との愛さえ死んでしまうでもありがと僕は君の分も精一杯生きて君の代わりに花になるから
[前頁] [紅麗-クレイ-の部屋] [次頁]