永遠の愛を誓ったのに君はもういない不慮の事故だった君の指輪を外す瞬間私は泣き崩れた泣いても泣いても全然足りなくて涙腺が腫れるほど泣き続けた…あんなに『愛してる』と言ってくれてたのに今じゃ一言も喋ってくれない昨日まで感じた暖かい温もりも今はもう冷たい…『さよなら』さえ言えてなかったねだからこの場を借りて云うね『さようなら…』
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