春の桜夏の向日葵秋の紅葉冬の落葉四季彩は小さな島国を巡る誰のためでもなく唯あるがままの姿で音もなく緩やかに巡っている春の花風夏の白波秋の名月冬の降雪四季彩は今日も巡り続けるそのあるがままの姿を私は五感に刻み自分らしく生きていこう誰のためでもなく唯あるがままの姿で
[前頁] [雨蛙の部屋] [次頁]