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雨蛙の部屋
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秋空の下 友を想う
詩人:
雨蛙
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幾重にも色を重ね
暮れる秋の空
夜の訪れが
日毎に速くなり
月明かりの下
共に歩く
薄く伸びる影に
進む道を別った
友を想う
2006/10/18 (Wed)
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