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雨蛙の部屋


[64] 秋空の下 友を想う
詩人:雨蛙 [投票][編集]

幾重にも色を重ね
暮れる秋の空
夜の訪れが
日毎に速くなり
月明かりの下
共に歩く
薄く伸びる影に
進む道を別った
友を想う

2006/10/18 (Wed)

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