詩人:†ひぃ仔*゚ | [投票][得票][編集] |
とても大切な人だった
かけがえのない
僕にとっておっきな存在だった
そのときの僕はその大切さが分からなくて
僕の中になくてはならない存在だったのに
失って気づく 大切さ
だんだん連絡を取らなくなって
"もう距離を置こう"
その時の僕は"うん"とだけ答え
一人天井とにらめっこ
そのうち笑えてきて
涙がこぼれる
僕の隣に君が居るのが当たり前で
君が隣に僕が居るのが当たり前で
そんな当たり前の事がなくなり
失って気づく 当たり前の存在
僕はどうすればいいのだろう
失ったものは戻ってこない
今さら気づいても遅いけど
また君の隣に僕が居る事を願って
君にさよならと言おう
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