見てるだけで、なんかムカつく
声を聞くだけで、なんかムカつく
目が合うだけで、なんかムカつく
俺、あいつの事、好きでムカつく…好きすぎて、ムカつく…。俺の時間はあいつに奪われてるみたいで、ムカつく…。 でも、幸せかもしれない…。

先生…先生は言ったよね？「損得なしに生きられる人はすばらしい！　そんな人になってください」って。
俺、その言葉聞いてから、そうなりたいって思って生きてきたよ。
きっと、その辺の人が言っても、俺は変わってなかったと思うんだ。
先生が言ったから、俺はそうなりたいって思えたんだ。
でも、最近そんな気持ちが薄れてきてるんです。損はしたくないって…。
だから、また会って、その一言を聞きたいです。そうすればあの頃のように…

君の手は、スラーッと細長くキレイ。
僕の手は、ゴツゴツして、キレイな手とは言えない。
それでも、君の手と僕の手が一緒になるときがある。
お互いの手の、お互いの体温を感じる。
それだけで、お互いがまた好きになる。。。

一日は早く終わるのに、一週間は長い

一週間は早く終わるのに、一ヵ月は長い

一ヵ月は早く終わるのに、一年は長い

一年は早く終わるのに、一生は…

僕はそんな事をふと、たまに思う。

僕の目は地獄を見てきた

人の裏切り
人の憎しみ
人が腐っていく姿
人が誰かを腐らせる姿
人が何かを壊す姿
すべては『人』が
それを見てきた僕の目も…

僕は君が好き。

君はアイツが好き。

じゃあ、アイツは…？

この想いは…？

今日は曇りだった。

昨日は雨。

じゃあ、明日は晴れ。

晴れたら出かけよう。

君と一緒に。

今日は七夕。
織り姫と彦星が年に一度だけ、会える日。
一年という間に一度だけ…。僕には、たえられないだろうな。

いつもそうだ

失って気づく愚かな行為

思ってもないのに、相手を傷つけてしまう言葉

その亀裂に追い打ちをかける、口論

思ってもいない言葉、「さよなら」

そして引き返せない、二度目の「さよなら」

そして気づく、心の中の相手の重さ、大きさ…

穴の空いた心はからっぽで、その相手をまた求める

しかし、その相手はもう別の人の心に…

そして気づく愚かな行為

寂しく、ひどい孤独感

さよなら、本当は大好きだよ…本当は…本当は…。

君からのメール…「友達としてメールはしていたい」
僕のメールは「君に気になる人がいるなら、邪魔はしたくないから、無理だよ」

気持ちはあるのに…。

嫌なプライド…。