詩人:モチ | [投票][編集] |
君は知ってる?
体を売るたび、君の体は君のコトを嫌いになってくんだよ?
今は何も感じないかもしれないけど
かならず、君は後悔する…。
そして、君の心と体は…
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どうすれば、前に進めるの?
どうすれば、あなたに言えるの?
どうすれば、あなたのところまで行けるの?
どうすれば、あなたは私に気づくの?
どうすれば幸せになれるの?
どうすれば……
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前に進むために、写真をやぶる。
少しでも、あなたを忘れるために。
前に進むために、この部屋とお別れをする。
少しでも、あなたの匂いを忘れるために。
前に進むために、この指輪を捨てる。
少しでも、あなたへの思いを忘れるために。
でも、これって前に進めているのかなあ? ただ歩んできた道を壊してるだけで、前に進めていないのかも……。
それでも、前に進むために、今日もあなたを忘れる。
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君はいつも、わがままを言う。
僕は君に振り回されっぱなし。
それでも君のことは愛しく思う。
さあ、今日も君に振り回されに行こうかな。
小さな君と手をつなぎ歩いていく君の人生の一部を。
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今日も唄うよ。
あなたには届いていないかもしれない。
それでも、唄いたいんだ!
今日も、明日も、あなたのために声をからし、あなたを思いたい…。
僕の声が消えるまで…
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僕はおまえがキライだ!!
なのに、いつもそばにいるのはおまえだ…。
ツライときに話を聞いてくれるのも、おまえだ。
恋の悩みさえ、おまえに話してしまう。
ありがとな。好きだよ。
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野良犬が歩いている。
生きるための餌を探し。
人を信じないその目に、なぜか胸が痛くなる。
近寄れば吠えられ、きばを向けられる。
僕は何かを感じさらに近づくと、その犬は走って逃げた…。
なぜか悲しい…。
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明日はかならず、打ち明けよう!!
寝る前に僕の心は決めた。
次の日の朝、君を見つけた。
授業後に伝えよう!
部活終わりに伝えよう!
夜に呼び出して伝えよう!
今日も言えなかった。
辛く楽しい思い。