夏のシラベを聞いたいくか、聞けた忘れないように書き込んだ心に書き込んだ浮世の眩しさと、たくさんの嘘を塗りこみながら生まれゆく意味と夏のシラベを私は探した探して、見つけて、うつ伏せになってこうやって、天空を見ながら死に逝くんだ
[前頁] [シゲヲの部屋] [次頁]