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まとりょ〜鹿の部屋


[103] 紅玉ほっぺ
詩人:まとりょ〜鹿 [投票][編集]


過ぎゆく日

別れの時期を

痛感する

真っ赤に染まった
梅の紅玉。

卒業までの一月を

私も梅も

真っ赤な頬で
見つめていたい。


AIKU060203

2006/02/03 (Fri)

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