詩人:まとりょ〜鹿 | [投票][得票][編集] |
君ってば全く飽きないよ。
僕達が知り合って繋がるまでの期間は早二年。
本当に面白いね。君。
最新のハイクォリティーなTVゲームよか
楽しむ為のコンテンツが沢山詰まってさ。
君を知り合った時、
君の顔、
第一印象で顔が気に入ったよ。
外見?
いやいやそうじゃ無くってさ
そのカラカラ変わる
その表情に恋をしたんだ。
微笑み交わすだけなのに、
君は数万通りの微笑みをくれる。
最初は喜怒哀楽。
それだけでも
君の表情は無限大
君の顔を知れば知る程
病みつきになる事実。
繋がるまでの二年…
僕は自分でも恐ろしい位にハマる欲のドツボ。
喜怒哀楽。
君の表情は無限大。
でも、
もうどれも違う。
“笑えよ”
僕は仮面を貼り付けたような顔で
歪み泣く君の表情を見てた。
“泣けよ”
僕は見たことのないような笑みで
食い縛り睨み付ける君の表情を見てた。
やっぱり君ってば全く飽きないね…。
歪んだ君も無限大。
“堪らないね…”
思わず小さな笑みがこぼれた僕に君は
“何で?”
そう小さく小さく呟いて…