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まとりょ〜鹿の部屋


[22] 舌。
詩人:まとりょ〜鹿 [投票][編集]

僕のは常に乾いていて、上手く動かせないから

たまに
劣化しまったと錯覚し、腐った音を君に吐き出して仕舞う。


君のは雪のように冷たくてなめらかで、

笑顔の節々に
ひどく心が凍るブリザードを僕に吹き付ける。


ねぇ僕の事愛してる?


僕の“これ”と
君の“それ”は
絡め合ってゆっくり解ける。

嘘を吐くと“それ”は冥土の国で切られてしまうらしいよ。。。

2005/11/03 (Thu)

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