また君の頬を強く捻ってしまった。でも君は昨日の事のように笑っている。サディストの僕は事無かれで潔癖性の君が笑うと抑えられなくなる。僕のママはね完璧主義の潔癖性で少し君と重なる。僕がおもちゃに飽きて愚図ったりしたら僕の頬に唾を吐きかけるんだ。ほら、こんな歪んだ型にはめられたんだ見てごらん。君との唾液の交換で何故だか興奮してくるよ。君の口元にべったりと僕の歪んだ液で汚してゆくやっと君が苦しくて泣いた。これでまた僕は救われる。
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