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まとりょ〜鹿の部屋


[64] インパクト
詩人:まとりょ〜鹿 [投票][得票][編集]

自分から仕掛けておいて
手も足も出ない。

ひたすらずっと
身体中の脈が熱く唸っている。

あなたの事が好きだと
伝える事が癖になる。

この熱く駆け巡る不思議な衝撃は
止む事なく分泌されてゆく…。

朝も昼も
夜も…。

あなたが私を好きじゃなくても
今はその衝撃の痙攣があればいい。

2005/12/06 (Tue)

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