誰と居ても例え抱きしめられ撫でられても埋まらない心の隙間冬は嫌い冷たい風が体と心を突き抜ける温かい人に触れるのが怖いきっと冷やしてしまうから温かいスープを飲んだら涙が出たどうしてこんなに寂しいのにどうして誰も受け入れようとしないのだろう
[前頁] [himariの部屋] [次頁]