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姫子の部屋


[1] キミにおちた日
詩人:姫子 [投票][編集]

キミに会った日
優しい気遣いに微笑んだ

アタシにとって心地よい存在になるのは早かったよ

日々の生活の中
キミの事を考える時が増えていった

キミが気になった日
何気なく触れてみたりした

アタシは自分に戸惑ってしまった

まだ認めたくない気持ち
今が楽しいから
もう少し このまま
ぬるい距離のまま

キミに独り占めされたい
そう願った日
近くにいるだけでドキドキしてしまう

恥ずかしさに俯くアタシを
キミは気付いているのかな?

2005/04/30 (Sat)

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