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出雲の部屋


[15] 愛しい
詩人:出雲 [投票][編集]

日も暮れる程に時間は過ぎ

君と歩く帰り道



家にしっかり送り届けた後

また君の声が聞きたくなって

電話したのを覚えてる



『愛してる』

この言葉に偽りはないよ


もっともっと想い出を作ろう



夢で逢ってもまだ足りないくらい


たまらなく君が愛しい

2005/02/06 (Sun)

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